水切りなど鉄部塗装・ベランダトップコート塗り替え|横須賀市屋根塗装・外壁塗装⑩


引き続き、神奈川県横須賀市より屋根塗装・外壁塗装の工事の様子をお届けします!
前回の現場レポートはこちら→「雨どい・破風板・鼻隠しをブラックで塗装|横須賀市屋根塗装・外壁塗装⑨」
今回は水切りや庇、ポストなどの鉄部塗装とベランダトップコート塗り替え工事の様子をご紹介します。
外壁や屋根本体だけでなく、水切り・庇・ポストといった付帯部、そしてベランダの床面塗装も行うことで、お住まい全体の美観や耐久性が向上します。
これから塗装工事を予定されている方、検討中の方はぜひ参考になさってください。
水切り塗装


水切りは外壁の下部や窓・サッシの下に取り付けられている金属製の部材で、雨水が外壁内部に浸入するのを防ぐ役割を担っています。
地面に近い位置にあるため泥はねや湿気の影響を受けやすく、経年劣化によって錆が発生しやすい箇所です。
今回の現場でも既存の水切りに細かな錆や塗膜の剥がれが見られたため、まずはケレン作業(サンドペーパーや電動工具を使って古い塗膜・錆を除去する作業)を丁寧に行いました。
ケレンを怠ると新しい塗料の密着性が低下し、数年で再び剥離してしまうため、下地処理は職人の腕の見せどころです。
その後、錆止め効果のある専用プライマーを塗布し、しっかりと乾燥させてから上塗り塗料を重ねていきます。
刷毛を使って水切りの細かい溝や継ぎ目にもムラなく塗料を行き渡らせました。
庇塗装


庇(ひさし)は窓や玄関の上部に設置され、直射日光や雨を遮る役割を持つ部材です。
屋根と同様に常に雨風にさらされるため、水切りと同じく金属製だったので錆止め処理を行いました。
古い塗膜や錆をケレンで除去し、素地を整えてから塗装をしています。
美しい光沢のある仕上がりになるよう、塗料の厚みが均一になるよう意識しながら重ね塗りを行いました。
庇は雨だれや泥はねの影響を受けやすいため、色あせや錆が目立ちやすい箇所でもあります。
定期的な再塗装によって美観を保つと同時に、下地の金属を保護し、雨漏りのリスクを未然に防ぐことができます。
ポスト塗装


郵便ポストも屋外に設置された金属製部材であるため、紫外線や雨風による色あせ・錆が発生します。
また、ポストは日常的に手で触れる部分でもあるため、見た目の美しさが特に気になる箇所です。
ケレンによる下地処理の後、水切りや庇と同様に錆止めプライマーを塗布し、艶のある上塗り塗料で仕上げました。
このように外壁塗装のタイミングで付帯部までまとめて塗装することで、統一感のある美しい外観に仕上がるだけでなく、足場を有効活用でき、コスト面でも効率的です。
ベランダトップコート塗り替え


ベランダの床には防水層が施されているのが一般的です。
その防水層を紫外線や摩耗から保護するためにトップコートが塗られていますが、経年とともに劣化し、保護機能が低下していきます。
トップコートが劣化したまま放置すると、防水層自体が傷んでしまい、雨漏りの原因となる可能性もあるため、定期的な塗り替えが推奨されています。
施工前のベランダは、既存のトップコートに色あせや細かなひび割れが見られました。
下地処理では、高圧洗浄で表面の汚れやほこりをしっかりと洗い流し、下地を清潔な状態に整えています。
乾燥後、下塗りを経てトップコートを均一に塗布していきました。


施工前は色あせていましたが、丁寧に塗り重ねることで防滑性のある表面に仕上がり、光を反射するツヤのある美しい仕上がりとなりました。
エアコンの室外機が設置されていましたが、事前に養生をしていたので塗料がつくことなく、周りもキレイに仕上がっています。























