神奈川県横須賀市｜屋根塗装・外壁塗装施工中⑭雨どいや水切りなどの付帯部塗装

建物はいくつものパーツを組み合わせて造られています。
屋根・外壁以外のパーツを付帯部と言い、それらも毎日紫外線や雨水を浴びて劣化が進行しています。
塗装をすることで保護機能を回復させることができます。

既存塗膜が劣化していた雨どいや水切り、配管なども塗装をさせていただきました。

屋根や外壁と一緒に付帯部も塗装することによってお住まい全体の美観を大きく向上させることができます。

窓の下や外壁の下などの水切りは雨水を受ける場所ですから、特に劣化スピードの早い部材です。

塗装をすると防水性が向上し、下塗りにサビ止めも使用したので長持ちします。

写真で伝わるかと思いますが、見た目もとてもキレイで新品のようですよね。

今回は艶有りで塗装をしましたが、艶を抑えることも可能です。

ほとんどの付帯部はブラックで塗装をし、一部はホワイトで塗装をしています。

塗装工事ではあまり色を多くするとごちゃごちゃした見た目になってしまいますので、付帯部は1～2色、全体でも3～4色程度のまとめるのがおすすめです。