神奈川県横須賀市｜屋根塗装・外壁塗装施工中⑨サビていた蛍光灯器具はサビ止めを塗布して再発を防止！
神奈川県横須賀市より、引き続き屋根塗装・外壁塗装の様子をお届けします！
今回紹介するのはサビが発生していた蛍光灯器具の塗り替えです。
前回の現場レポート→「神奈川県横須賀市｜屋根塗装・外壁塗装施工中⑧屋根板金にシーリングを充填しました」は、こちらのページです。
蛍光灯器具や水切りのような鉄部は塗装が劣化してサビが発生していたため、ヤスリなどでサビを削り落としてあります。
キレイになった下地の上にはロックペイントのサビカットIIという速乾タイプのサビ止めを塗布しました。
鉄部はサビが大敵で、1度発生すればどんどん広がり、建材を腐食させます。
そのため、このような高いサビ止め効果を持つ塗料で定期的に塗り替えることで建材の寿命を延ばすことができます。
サビ止めはそのままでは効果が薄れるのが早くなるため、仕上げ塗料を2回に分けて重ね塗りして保護しました。
サビてところどころ茶色くなっていた蛍光灯器具が清潔感のある爽やかなホワイトに仕上がりました。
この後、軒天もホワイトで塗装をする予定です。
その様子は次回の現場レポートでお伝えします^^
