神奈川県三浦郡葉山町|屋根塗装・外壁塗装⑯ウレタン防水通気緩衝工法仕上げ


引き続き、神奈川県三浦郡葉山町にて行った屋根塗装・外壁塗装の施工の様子をお伝えします!
前回の現場レポート→「神奈川県三浦郡葉山町|屋根塗装・外壁塗装⑮ウレタン系コーキング、塩ビシート施工」は、こちらのページです。


下地処理を終え、通気緩衝シートを張って固定させています。
継ぎ目部分には雨水が入り込まないようジョイントテープを貼って保護し、シートがめくれたり、この後に塗布するウレタン材が入り込まないようしっかりと固定させています。


最後にウレタン防水材を塗布しますが、今回はプルーフロンバリューという商品を使用しました。
高い密着力や弾性、耐久性、耐候性などに優れた防水材で、コスパも良いので多くの建物の防水工事に採用されています。
当社は丁寧な施工はもちろん、使用材料にもこだわっています。


ウレタン防水材は2層に分けて塗布しています。
そうすることで厚みのある防水層が形成され、雨水や歩行などの摩擦にも強くなり、防水材の持つ効果を最大限に発揮できるからです。
写真は塗りたてのもので、この後乾燥するのを待ちました。























