神奈川県三浦郡葉山町・現場調査⑤窯業系サイディングの汚れ、カビ、コケ


引き続き、神奈川県三浦郡葉山町にて行った現場調査の様子をお伝えします!
前回の現場レポート⇒「神奈川県三浦郡葉山町・現場調査③棟板金は錆び、シーリングが劣化」は、こちらのページです。
シーリングの状態


屋根から降り、お客様と一緒に外壁の状態を確認していきました。
立ち会っていただくことで、「どこが傷んでいるか」「どんな工事が必要で、その理由は何か」をその場でお伝えすることができるからです。
そうでないと「ここも工事してもらえると思った」「何でここは工事したの?」という食い違いが生じる可能性があるからです。
お客様の大切なお住まいだからこそ、工事内容は慎重に決定します。


外壁材同士の間に埋められているシーリングが、屋根と同じように劣化していました。
肉痩せが起こっているので、このままだと雨水や隙間風が入り込み、建物を内部から傷めてしまいます。


シーリングが劣化していることで、周りの外壁にも影響が起こっていました。
外壁材自体が傷む原因にもなるため、なるべく早めのシーリング打ち替え工事が必要です。
通常のシーリング材よりも寿命の長い商品を使用し、丈夫に仕上げることを提案しました。
サイディングの状態


窯業系サイディングの外壁は色褪せ、汚れが目立つ箇所もありました。
このような窯業系サイディングには新築の時点で塗装が施されています。
色を付けるだけのペンキとは違い、汚れや雨水から守る機能を持つ塗料が塗られていますが、紫外線などの影響で徐々に効果を失います。
そのため、外壁塗装をして機能を回復させ、外壁を保護し直す必要がありました。


日陰となる部分は湿気がこもってカビ・コケが広がっていました。
これも新築の時点では見られない症状で、塗装の防カビ・防藻性が下がることで発生します。


外壁は全て塗装をするため、全体の長さ・高さを実測しました。
そこから窓などの塗装しない開口部を除き、塗装面積を出して見積書を作成します。
業者によっては開口部を除かないため、同じ家でも塗装面積が異なる場合があります。
もちろん、開口部を除く業者の方が優良であると言えるでしょう。






















