鎌倉市｜外壁塗装・屋根塗装④棟板金や釘にシーリングを施工し、補強しました
神奈川県鎌倉市より、引き続き外壁塗装・屋根塗装の施工の様子をお届けします！
前回の現場レポート⇒「鎌倉市｜外壁塗装・屋根塗装③シーリングをオートンイクシードで打ち替え」は、こちらのページです。
外壁に続き、屋根の頂上にある棟板金(むねばんきん)にもシーリングを施工しました。
棟板金の隙間から雨漏りに繋がるケースが非常に多いからです。
外壁と同じく超耐久性のオートンイクシードを使用しました。
株式会社ITS | 神奈川県横須賀市周…
オートンイクシードで超寿命シーリング施工｜横須賀のコーキング工事はITSへ
シーリングの劣化は雨漏り・外壁トラブルの原因に。株式会社ITSでは、高耐久20～30年の「オートンイクシード」を採用した高品質なコーキング工事を提供。外壁塗装と合わせ…
棟板金の継ぎ目を気密性の高いシーリング材で埋めたので、これで屋根からの雨漏りリスクが軽減されました。
屋根塗装ではこのような雨漏り予防対策も行っています。
今はシーリング施工箇所が白い線で目立っていますが、塗装をすることで色が統一されます。
棟板金は継ぎ目だけでなく、釘頭にもシーリング材を被せました。
これは釘が浮いたり抜けるのを防ぐためです。
釘が浮くことで棟板金自体が浮いて雨漏りが起こったり、釘が抜けることで強風の際に棟板金が飛散してしまうこともあります。
このようにシーリング材は隙間を埋める他、フタをして守ることもできます。
