鎌倉市|外壁塗装・屋根塗装①足場を仮設し、飛散防止ネットを張りました


神奈川県鎌倉市より、外壁塗装・屋根塗装の施工の様子をお届けします!
前回の現場レポート→「鎌倉市・現場調査⑥雨樋や鼻隠しは塗装が劣化し、汚れやコケが見られました」は、こちらのページです。


着工し、まずは足場をお住まいの周りを囲うように設置しました。
外壁塗装や屋根塗装など高所の作業では、足場の存在が欠かせません。
その理由は職人の安全はもちろんのこと、工事の質や効率を上げることにも繋がります。
例えば脚立を使って塗装をするとなると、一部を塗装して、次の場所に移るのに脚立を降り、動かし、また昇り・・・を繰り返します。
それだとキレイに塗装をするのは難しく、効率も悪く時間がかかります。
安定した足場があることで集中して作業ができ、スピーディに施工が進みます。


足場には飛散防止ネットというメッシュシートを張っています。
塗装工事は塗料や高圧洗浄の水があちこちに飛んでしまい、近隣の方にご迷惑がかかる恐れがあります。
そのため、飛散防止ネットを張り、それらが飛び散るのを防いでいます。
網目の細かいシートなので、施工中は若干室内が暗くなります。