神奈川県横須賀市|屋根塗装・外壁塗装施工前③スレート屋根のカビ、コケ、反り


神奈川県横須賀市より、屋根塗装・外壁塗装の現場調査の続きをお伝えします!
前回の現場レポート→「神奈川県横須賀市|屋根塗装・外壁塗装施工前②シーリングのひび割れ、剥離」は、こちらのページです。


外壁に劣化症状が起こっているということは、建物の中で最も過酷な環境にある屋根は更に劣化が進行していると考えられたため、屋根に登って調査を進めました。
外壁はお客様と一緒に見て回りましたが、屋根は危険なので写真に撮って後ほど報告します。


屋根はスレート瓦で、白やオレンジ色のカビ・コケが繁殖していました。色も褪せているので塗装が必要です。
スレート瓦は塗装によって紫外線や雨水によって守られているので、塗装が劣化した状態だと屋根材自体が傷んでしまいます。
大体10年に1度を目安に塗装工事をすることをおすすめしています。


屋根が雨水を吸水・乾燥しているのを証拠に、少し屋根材が反っていました。
反りが進行すると塗装では補修できなくなってしまい、大がかりな工事が必要になるので、できるだけ早めの工事が必要な状態でした。
神奈川県横須賀市周辺の屋根・外壁塗装は、地元で親しまれる塗装専門店「株式会社ITS」をご利用ください!
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