横須賀市外壁塗装・漆喰工事④笠木取り合い部分のシーリング打ち替えとケレン作業

横須賀市外壁塗装・漆喰工事④外壁と笠木の間のシーリング打ち替えとケレン作業 (3)

引き続き、神奈川県横須賀市にて行った外壁塗装・漆喰工事の様子をお届けします。
前回の現場レポートはこちら→横須賀市外壁塗装・漆喰工事③雨樋部分交換+つまり防止フィルター設置

今回はシーリング(コーキング)打ち替えと、鉄部のケレン作業の様子を写真とともにご紹介します。

目次

外壁と笠木の間のシーリング打ち替え工事

横須賀市外壁塗装・漆喰工事④外壁と笠木の間のシーリング打ち替えとケレン作業 (2)

笠木の取り合い部分には、雨水の浸入を防ぐためにシーリング材(コーキング)が充填されています。
しかし、年月とともにシーリングは紫外線や温度変化によって劣化し、ひび割れや痩せ・剥離が生じてきます。
こちらのお宅も劣化し、施工前は肉痩せが起こっていました。
このまま放置すると外壁内部への雨水浸入につながり、建物の腐食や雨漏りの原因となるため、新しいシーリング材に打ち替えました。

既存のシーリング材を撤去した後、マスキングテープで丁寧に養生を行いました。
下塗りをしてシーリング材を充填し、目地の際まで均一に仕上がるよう職人が丁寧にならし作業を行っています。
これで美しい仕上がりと十分な防水性が確保できます。

シーリング工事は「打ち増し」と「打ち替え」の2種類がありますが、既存のシーリングが大きく劣化している場合は、古いシーリングを完全に撤去してから新しいものを充填する「打ち替え」が推奨されています。
劣化したシーリングの上から「増し打ち」をすると、既存のシーリングごと新しいシーリングが剥がれてしまうからです。

下地を調整するケレン作業

ケレン作業とは

横須賀市外壁塗装・漆喰工事④外壁と笠木の間のシーリング打ち替えとケレン作業 (4)

塗装工事において、仕上がりの美しさや耐久性を大きく左右する下地処理の1つが「ケレン作業」です。
ケレンとは、素材表面のさびや汚れ、旧塗膜をしっかりと除去し、塗料が密着しやすい状態に整える下地処理のことです。
この工程を丁寧に行うかどうかで、塗装後の寿命が数年単位で変わります。

ケレン作業には素材や状態に応じて複数の等級があり、主に1種〜4種に分類されます。
今回は軽微な汚れや粉化(チョーキング)の除去に留まる3種と4種ケレンを行いました。

シャッターのケレン作業(金属素地の研磨)

横須賀市外壁塗装・漆喰工事④外壁と笠木の間のシーリング打ち替えとケレン作業 (3)

写真はシャッターの表面をケレンしている様子です。
紙ヤスリやスポンジ状の研磨材を使って、金属面をまんべんなく擦り、表面に細かな傷(目粗し)をつけていきます。
この傷によってツルツルした金属面でも塗料の食いつきが格段に向上し、剥がれにくく長持ちする塗膜が形成できます。

金属素材は塗装しただけでは密着力が弱く、膨れや剥がれが起きやすい素材です。
特にシャッターや雨戸、手すりなどの鉄部は錆が発生しやすいため、ケレンで旧塗膜・さびをしっかり除去してから錆止め塗料を塗布します。

鉄骨部のケレン作業(さび・旧塗膜の除去)

横須賀市外壁塗装・漆喰工事④外壁と笠木の間のシーリング打ち替えとケレン作業 (1)

こちらは鉄骨階段のケレン作業の様子です。
表面には旧塗膜の剥離とともにかなりのさびの発生が確認できたため、入念に表面を研磨しました。

写真では職人がスクレーパーや金属たわし(ワイヤーブラシ)を使い、浮き上がったさびや劣化塗膜を丁寧に掻き取っています。
鉄骨面は腐食が進んでいたため、3種ケレン相当の手工具ケレンを実施しました。
浮きさびや剥離塗膜を除去し、残存するさびは赤みが少なくなるまでしっかりと研磨します。
このあとに錆止め塗料(エポキシ系)を下塗りとして塗布することで、さびの再発を抑制し長期にわたって鉄骨を守ります。

「下地処理が塗装の8割を決める」とも言われるほど、ケレンは重要な工程です。
見えない部分だからこそ、丁寧な職人の技術と誠実な施工姿勢が問われます。
当社では手抜き一切なし、一箇所一箇所に時間をかけてケレン作業を行っております。

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