神奈川県三浦市|屋根塗装・外壁塗装施工中⑲外壁の色に合わせて水切り塗装


引き続き、神奈川県三浦市より屋根塗装・外壁塗装の様子をお届けします!
前回の現場レポート⇒「神奈川県三浦市|屋根塗装・外壁塗装施工中⑱難しいとされるシャッター塗装も完了」は、こちらのページです。


今回は水切り塗装の様子についてお伝えします。
水切りは、外壁と基礎の隙間から雨水が入らないように防ぐための板金です。
このような外壁と基礎の間は土台水切りと言い、他にも屋根と外壁の間にも設置されている場合が多いです。
先にサビ止めを塗布し、中塗り、上塗りと仕上げていきました。
外壁と水切りの間は塗り残しやすい部分なので、刷毛を使って丁寧に塗り進めています。
刷毛はローラーより塗装をした跡が残りやすいので、高い技術が必要です。


水切りの色は他の付帯部と合わせるか、外壁と同じ色で塗ることもあります。
他の付帯部と合わせる場合の方が多いですが、今回は外壁と統一させたいとのことで、外壁と同じように黄味がかったベージュで塗装させていただきました。
外壁と同じ色にすると、ごちゃごちゃせずに一体感が生まれ、落ち着いた印象になるのでおすすめです。