神奈川県三浦市|屋根塗装・外壁塗装施工中④オートンイクシードでシーリング先打ち


引き続き、神奈川県三浦市より屋根塗装・外壁塗装の様子をお届けします!
前回の現場レポート→「神奈川県三浦市|屋根塗装・外壁塗装施工中③既存シーリング撤去作業」は、こちらのページです。


シーリングを撤去し、清掃をした施工箇所の周りには青いマスキングテープを貼りました。
こうすることで外壁にシーリングがはみ出ず、キレイなラインに仕上がります。
施工箇所の内部には接着剤の役割をする下塗り材を刷毛でまんべんなく塗布しました。


新しいシーリング材には長寿命のオートンイクシードというシーリング材を充填しています。
一般的なシーリング材の寿命は5~10年、長くても15年程度でしたが、これは約20~30年も持ってくれます。
それだけ丈夫にお住まいを雨水から守ってくれますし、次のメンテナンスまでの期間が長いので、しばらく安心してお過ごしいただけます。
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シーリング材充填後、ヘラ均しをしてマスキングテープを剥がしました。
サイディングの継ぎ目、帯板の上部、サッシ周りなどの白い線が打ち替えた箇所です。
この後、上から塗装を施すのであまり目立たなくなります。